年度末の慌ただしい時期になってまいりました。
今年度の決算と同時に、次年度実行計画の策定の時期でもあります。人材育成プログラムについても次年度計画に組み入れておられることと思います。
その際に、今年度実施された人材研修の成果がどうであったか、ぜひシビアに評価・総括していただきたいです。
実施された研修で、目標達成されましたか。
受講された方の満足度はいかがでしょうか。
「研修の内容は良かったけれど、日にちが経てば薄れてしまいがち」というようなことはありませんか。
基礎研修から、具体的に業務に反映させられたことがどれだけありますか。
年度始め早々に組み込まれる新人研修。しかしその前に、受け入れ側である中堅社員向けの研修が必要ではないだろうか。そこに気づいた人事担当者から、つい先日相談を受けました。
研修は企業や組織の経費を投下して行う「事業」です。費用対効果をしっかり総括された結果、次年度の計画に反映させることができるわけですね。研修は実施して終わりではありません。
弊社の研修で、重要視していることは「各自のモチベーションアップに繋げる」こと。
従来のハウツー型や形式的なマナー研修ではなく、自ら考え、それを行動計画へ落とし込む。職場の人間関係向上やお客様へのサービスの質向上を高めるためには、人間の本質を心理学的視点で学ぶ必要もあり、そこも網羅していきます。
新入社員から管理職まで、実績20万人を超えました。
各研修では一貫して:
- ビジネスパーソンとしての自覚が高まります。
- 思考パターンや行動パターンを変化させ業務の効率化が図れます。
- コミュニケーション力の質向上でチームワーク力が上がります。
- 職場の活性化を見直すことで、改善・改革ができ強い組織になります。
これら4つの効果を挙げております。
つまり、一人一人の意識改革から組織改革につなげていくことが重要なのです。
従来の研修では成果が見られない。そんな方には、意識改革で定評がある黄瀬紀美子にお任せください。必ずや研修の成果を実感いただけます。
弊社研修のチラシはこちらからダウンロードできます(PDF 形式・529KB)
お問い合わせは電話、ファクス、またはメールにて承っております。
アイ・キャリアサポート
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2017年2月 黄瀬紀美子