永遠のゼロ

終戦記念日に最も読みたい本です。
読み進んで行く中で、
戦争を知らない私ですが、はっきり言えることは、二度とこのようなことをしてはいけない。
あってはいけない。
強くそう思います。

カミカゼ特攻隊。若者が命をかけて敵をめがけて体当たり。
自分の命はお国のもの。
そう言って自ら敵機へ突っ込んで死んでいく。
なんとも切なく哀しくつらいことでしょう。
読んでいくうちに今の時代を生きる私たちはいかに幸せであるかと
思い知らされます。
…
時を超えた痛切な愛の物語。
この本からのメッセージを一人でも多く共有したい。
そんな思いです。
そして二度と戦争をしてはいけない。
強く強く思うのです。