昨日亀岡のアル・プラザへ行ってきました。
そこで、面白い現象がありました。
ゲームセンターと言えば大体10代の子が多い。
ところがシニアの方でいっぱいなのです。
男女30人以上はいたと思います。
時間帯は、10:00~14:00頃。
60代から70代くらいかな?
今までに見たことのないような光景です。
えっ!! ここはどこ?
アルプラザだよね。
カジノじゃないよね。
そんな錯覚をしてしまうほど独特な雰囲気がありました。
地域活性化対策として高齢者の集いの場にしたらいいと直感!
ゲームは、ワクワクドキドキしボケ防止にもなります。
ゲームを楽しんでいる姿は生き生きしていました。
一人家の中にいると体も心も弱ってきますので
外へ出て友達をつくり楽しむことで健康維持にもつながります。
老老介護が増えていく時代。
地域で高齢者が遊べる場を作ったら
介護予防としても効果があるのでは。
店の方にアドバイスをしたら
えっ??
そうですね。チャレンジしてみますと目が輝いていました。
今こそ発想の転換が必要だと思いませんか?
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