若者に夢を！

京都嵯峨芸術大学へ行ってきました。
キャリアプランニング講座の仕事で。
テーマは、「自分の道は自分で切り拓く」です。
最初は、意識も薄かった様子ですが後半になったら
聞く姿勢と目の輝きが変わって来ました。
自分の人生をどう生きるのか自分次第。
仕事は生きることと直結している。
そのためにも企業の求める人材になろう。
人間の本質的要素がまず第一であること。
本質的要素とは、人間性。
他人を思いやる目配り・気配り・思いやり。
明るく・元気に・素直にがまず基本です。
と激を飛ばしてきました。
この厳しい時代に就職先を決めるのは大変なことですが
結局は自分次第です。
本気になって動けば道は拓ける。
どんな時代でもどんな状況でも全く人が要らなくなることはない。
どんな状況でも必要とされる人を目指して頑張って欲しい。
講師というより親の気持ちで話していたように思います。
その気持ちがみんなに伝わったのでしょう。
終わった後のみんなの真剣な顔は、そう物語っていたように思います。
若者たちがもっと夢を持てるような世の中にしたいものです。
心ある人たちでさらに、世直し運動を進めていきましょう