大津祭りは江戸時代はじめに鍛冶屋町塩売治兵衛が狸面で踊ったことから始まったとされています。
今日はその大津祭りです。
ゴブラン織や豪華な装飾金具に飾られた13基の曳山が市内を巡行します。
これは、江戸時代の大津の経済力を象徴するものです。
どうじにこの祭りを支えてきた大津町衆の心意気が感じられます。
改めて大津の町を見て歩くのもいいでしょう。
いろんなスポットがあります。
三井寺、琵琶湖疏水、近江神宮、柳が崎湖畔公園、膳所城跡公園、義仲寺、
石山寺、膳所神社、大津市歴史博物館などなど
楽しく歴史を学べるところがたくさんあります。
2007年は、海外から滋賀県に来られた人は14万人だそうです。
県庁所在地の大津市をもっとアピールして活気を取り戻したいものですね。
爽やかな秋晴れ。
日頃の気分転換にお出かけされたら如何でしょうか。
私も今からふらり出かけてみようと思います。
どこかであなたに会えるかも・・・・
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